嫌がられたけど「奥さん」と呼び続けた俺 | 熟女・人妻との出会い系エッチ体験談

ずっと奥さんと呼ばせてください

「奥さん」

この言葉を口にするとどきっとしないか。夫がいることを前提にした、こちらには侵入する余地のないことを認めた呼び方だけに、人妻好きの男にとってはある意味自虐的な呼び方とも言える。だが一方でその垣根を越えてみたいと思ったときに使う、挑戦的な呼び方でもある。

「奥さん」

出会い系で知り合った人妻にそう問いかける。俺はその呼び方に冒してはならないという罪の意識と、冒してみたいという欲望を込める。

「奥さんなんて言わないでください。翔子さん、で構いません」

「いえ。奥さんと呼ばせてください。ずっと呼ばせてください」

「嫌なんですけど。そう呼ばれる日常から逃げ出したかったのに」

出会い系に来た彼女は独身気分なのだろうか。

冒してはいけないものが目の前にある

人妻と出会ったら、ほぼ九割の確率でセックスできる。彼女たちが出会い系にくる目的は陰茎の獲得だからだ。

即ホテルに入った。

「奥さんって大胆ですね・・・初対面の男とホテルにくるなんて」

「だから奥さんと呼ばないで。困っちゃうわ」

「奥さんはそんな女性に見えませんが」

「奥さんって呼ばれるとつらくなるわ」

本来冒してはいけないものが目の前にある。彼女も本音では「冒されてはならない」と思っているだろう。奥さんという呼び方は、お互いに背徳感をいざなう。

「奥さんのおっぱいに触っていいですか」

「いやあん・・・そんな言い方。・・・いいわよ、触って」

背徳感は強い興奮をいざなう。

乳を揉みながら下着を脱がして全裸にし、むっちりした太股を開く。

濡れそぼった花園が現れる。柔毛で覆われた女丘。捻れたようなヴァギナ。俺はその唇を開くと、花の口を舌先で舐めた。

「ああ、奥さんのマ○コだ・・・きれいだ。奥さんマ○コきれい」

「きれい？・・・本当？　きれいなの？」

彼女も興奮状態。あぶく混じりの淫液を滴らせる。

彼女とは今でも付き合っているが、未だに翔子という名前を口にしたことはない。彼女の名前は奥さんなのだ。

背徳感と欲望のはざまに、人妻とのセックスがある。

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